松葉屋ブログ

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「バケモノの子」  


「バケモノの子」

久々に映画見てきました~!!
『バケモノの子』です。

率直な感想を言うと………

「いまいち」…でした。


テーマは悪くありません!好きです!!ものすごく!!!
でも、思ってたものとは違って、『感動』は薄かった…というのが正直な感想。
子供の頃に見たらもっと素直に物語に入っていけるのかな~と思う作品でした。

どうしても話しを"作る側"からの視点で見てしまうので、不要な部分とか、
もっとこうした方がよかったのに…とか
そんなことばっかり頭にめぐってました…(笑); 
そんな余裕がないくらい『面白い!!』と思えればよかったんですが…
そこまではいかなかったな~。(ーー;)
ものすごく好きなテイストだけに、ちょっと残念です。

あくまで個人的な感想なんで、作品自体が悪いわけではないです。
細田監督の独特ないい味は出てるし、映像も綺麗だし。

ただ、「もうちょっとこう!」みたいな感じを強く受ける作品だなって思いました。





以下はネタバレになるので
まだ作品をご覧になってない方はご注意ください。







正直…始まって1時間たたないうちに「飽きてきた…」って思ってました。
主人公の九太と、熊鉄が出会ってから絆が生まれるまでの展開が
長くて…、「まどろっこしいな~」と。

『師弟の絆』もいつ芽生えて、どう強くなったのか…よく分かんないし、
『伏線』の回収までに間を空けすぎて、
後半の急激な展開に気持ちがついていかなかった…;

もっと九太と熊鉄の『絆』がしっかり見えてれば最後も感動できるんだけど、
熊鉄が"師匠"としても"親"としても未熟だし、九太も九太でいまいちそんな
熊鉄を理解できてない気がするし…、もっとガツっと二人が
『お互いを認め合う』シーンがあればよかった。
九太が成長してからも、結局意見が食い違ってばっかりの印象が強くて、
私にはそれほど強い『絆』が生まれてる風にはみえなかったです…。 

熊鉄の"不器用さ"を出しすぎ…みたいな。

私が『親父は親父らしく!!』ってキャラが好きなんで、熊鉄さんがどうしても
あと一歩"親父"になりきれてなかった感がいなめません。
おしい…!!!(>へ<)


あと、『伏線』という点で重要な"心の剣"ですが、
もっと強く印象づけて欲しかったな~;
途中忘れてるよ…そんな話し;
4人で旅する話し…あれ要りますかね?
何か伏線あるのかと思ったら無かったし(笑);
それよりも、人が持つ"闇"とか、一郎彦と九太の"絡み"とか、バケモノの世界が
人間の世界に与える影響とか…その辺の『伏線』がもっと印象強くあれば、
後半グッと盛り上がった気がする…。

ヒロインが最後いきなり「バケモノの世界」に現れるのも、"意表をついた展開"
と言えば聞こえがいいけど、"出すタイミングが無いからここで出してみた"みたい
な感じもして、ちょっとラストまとめるの急いでるのかな~って気がした。

たしかに、テーマ的に難しい題材だとは思うけど、
「このシーンとったらもっとこう出来るじゃん!!」…みたいな、腑に落ちないところ
が多くて、ちょっと期待していたものとは違いました。

でも、細田監督の高校生くらいの"男の子"、"女の子"って、
すごく惹かれるものがあるんですよね。
べたべたに甘い感じでもなく、でも「友達」よりも近い『距離感』みたいな。
そこはすごく好き!!


…また2度目に見ると、感想も違うのかな。

とりあえず、映画館出るところで前の席にいた女の子達が、
「感動したね~」と言ってたのが救いです。
私みたいな辛口評価する人ばっかりじゃないようで
安心しました。(^_^;)


category: 映画

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