松葉屋ブログ

ここは松葉博の個人ブログです。 記事へのコメントはご自由にどうぞ♪(スパム、荒しはご遠慮ください。) 作品の感想は"おしゃべり掲示板"をご利用ください。ただし"ネタバレ"にはご注意くださいませ。

スポンサーサイト  

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

category: スポンサー広告

tb: --   cm: --

突然の訃報となりますが…  

ずい分ご報告が遅れましたが、先月の末11月30日…
……愛猫のヒコボシが天国に行きました…。

ヒコボシ遺影

上の写真は遺影に使った、病気になる前のヒコさんです。

ヒコまだ9歳でした…;
前の記事で"12歳"って書いちゃいましたが、もっとここ☆2巻のコミックを見てたら
ヒコボシがうちに来たのは、2002年の7月だったので…私がどこかで覚え間違いをして
3歳も歳が違ってました;(どこで間違ったんだろ~?; ごめんねヒコ;)
なので、クロロもまだ8歳です(^_^;);

ブログでの報告が遅くなってしまってすみません…m(_ _)m;

気持ちが落ち着くのと、仕事のきりがつくのを待ってたらこんな時期に………。
でもやっとここに書くことができます。

↓長いので続きで…




じつは、前の記事を書いた後くらいから、急にヒコの気力が衰えはじめ
餌もあまり食べなくなってしまいまして…。
病院に通って点滴も続けてましたが、亡くなる三日前からまったく何も口にしなくなり
みるみる体力が衰えて、急遽直に口に餌を流し込む(食べさせる)治療にかえて、体力
の回復を願ったのですが……………駄目でした………。
ヒコの体力がもう限界だったみたい…。

最後はコタツの中で、眠るように逝きました……。

私は隣の部屋の机で作業をしていて、
1時間か30分おきくらいにヒコの様子をのぞきにいって、朝8時半くらいに見た時はまだ
顔をこっちに向けて、私を見てくれたんですが…それが最後になりましたねー……。
私が9時過ぎに見にいった時は…もう息をしてませんでした。

「何かあったら私を呼んでよ、ヒコさん」と、願うように言ってたんですが…
呼んでくれませんでしたね~………。
ひっそりと静かに独りで逝きました…。

きっとヒコさんのことだから
私の仕事の邪魔をするのは悪いと思ったのかもしれません;
いつも空気をよんで、今は絶対邪魔をしちゃいけない時だ!と思うと、甘えたいのを
がまんして私の仕事のきりがつくのを待ってた子ですから…。
最後の最後に私の手をわずらわすのはヒコも嫌だったのかも…。

私としては呼んでほしかったですけどね……( ´-`);
やっぱり看取ってやりたかった…。

ヒコ07

でも…私も心のどこかで
"この子といられるのは、もうそんなに長くないかもな…"
と思ってたのも事実です…。
まだヒコさんが"12歳のおじいちゃん猫"だと思ってたし…;
病院に通っていても、少しずつ体力がなくなってるのは目に見えてたんで………。

だから息を引き取ったヒコを見つけた時も、ショックというよりも
『ついにか~…!!』と思ったのが先でした。
『今日だったのか~!!…』って…………………。

あと、『やっと楽になれたね、ヒコさん』という思いもあった気がします…。
どこかで"覚悟"はしてたのかも………。

だから見つけた瞬間も涙は出なかったですね。
抱き上げたヒコさんの身体はまだやわらかくて、温かくて…たぶん息を引き取って
そんなにたってなかったんだと思います…。
(コタツはつけるとヒコさんが嫌がるのでつけてませんでした。猫にはめずらしく
温かいコタツが嫌いなヒコさんだったので;)

そのくたくたのヒコさんを抱きしめながら、独りで逝ったヒコさんのことを思った
ときに初めて涙があふれてきました。

「なんで呼んでくんなかったの~?」
「呼んでくれればよかったのにぃ~!!」
って言いながら泣きました……;

それがヒコさんの気遣いだったのかな~…それとももう動けなかったのかな~…とか
いろいろ考えながら……………。
ずっと抱いてましたね~…; 時間が過ぎるのも忘れるくらい…。

本当に12歳だったら、『ああ…もう歳だしな~』と諦めることもできるけど
実際は9歳だったと分かった今、『9歳は早いな~;』と思います!!
本当に、あと5年は一緒にいたかった!!(>_<);

10時になったら病院に行こうねって言ってたのにね…。
まさかこの子の亡骸を連れて行くことになるなんて……。:゚(。ノω\。)゚・。

この子を苦しめた病気の原因が少しでも分かるかと思って、お世話になった病院の
先生にあずけ、いろいろ調べてもらったのですが……結局"死因"となる直接の
原因は見つかりませんでした…。
ただ、前々から怪しいと先生も言っていた肝臓の色が悪く、"脂肪肝"の症状に
なっていて、数値的には異常はなかったけれど
おそらく正常には機能してなかったんだろうということでした。
あとは、食道、十二指腸、小腸なども、表面の組織が硬くなっていて、正常に働いて
なかったことや、すい臓も機能が弱っていたことも、お腹を開いてみて初めて分かり
ました。
胸水や腹水も少し溜まっていたみたいです…。

何か怪しい"しこり"とか、"腫瘍"のようなものはありませんでしたが、全体的に内臓
の機能が低下していて、それがヒコさんを徐々に苦しめていったひとつの原因だろう
というお話でした。
ただ…その内臓の機能を全体に低下させた原因は分からなくて、先生の予測では
「細胞レベルでの何かしらの異常(がん化)が原因という可能性もある」とのこと…。
それを調べるには、もっと細かく、細胞の一つ一つまで詳しく検査しないと分から
ないらしいので、さすがにそこまで原因を追究する気もないし、内臓が弱って餌も
食べられなかったというたことだけでも分かったので
私はそれで十分納得です。

ヒコ09

なんか…『ほんと頑張ったんだな~ヒコさん…;』と思いましたね;
激しい痛みや、苦しさはなかったと思いますが、きっと最後の方はしんどかっただろう
な~と思って…。 毎日の通院も、ヒコさんにとってはストレスだっただろうし…。

でもね、元気になってほしかったんだよヒコさん……。:゚(。ノω\。)゚・。

病院の先生にも本当に懸命によくしていただいて、感謝でいっぱいです!



寂しさのピークはヒコの亡骸を病院に預けて、一人で帰って来たときでしたね…;

あんなに嗚咽して泣いたのは、本当に子供の頃以来です……;
いつもなら病院から帰ってくるのもヒコさんと一緒だったので
この家に"ヒコさんがいない"ということが初めてで…急に実感がわいてきて
涙がとまりませんでした…。 叫ぶように泣きました……;
本当に、身体が震えて息ができなくて………。

まったりと寝ていたクロロもびっくりして飛び起きるくらい…………(苦笑);

数時間前まで生きてたものがもうどこにも居なくて…
しかも今その亡骸さえないという空間があまりにも非現実的で
恐ろしく感じました…。
あの寂しさは本当に、何にも例えられないですね…;

そしてふと思うのは…3月の震災…。
愛猫一匹失っただけでこれだけ辛いのに、家族や家を一気に失うなんて、
どんなに恐ろしい事だろうと、あらためて被災された方々の事を思うと
震えるくらい涙があふれました……。


だから、ヒコの亡骸を病院から抱いて帰ってきたとき、本当にほっとしましたもん;
「おかえりヒコ~!!」みたいな。
もちろん寂しさはあるんですけど
それよりも"ヒコが帰って来た!!"っていう感覚の方が強くて…;

病院の先生方が、ヒコの身体をすっごくきれいにしてくれて、ほんとうに眠ってる
みたいだったんで余計かも…; 名前を呼んだらいつもみたいに起きるんじゃないか
ってくらいにきれいでした。 よかったね、ヒコ!!


火葬は12月2日に決め、その間の二日間、いっぱい撫でて、いっぱい泣きました;
友達も来てくれて、お花やかつおぶしくれて……( ´-`);

私、初めて"愛おしい"って感覚をちゃんと知った気がします。
今まで何度も動物の生き死には経験してきましたし、見送ってきましたが、
こんなにも離れがたい、ずっと撫でていたい、傍においておきたいと思ったのは
本当に初めてです。

亡骸って…やっぱりもう、『抜け殻』って感じがして、”怖い””触れられない”と
いう感覚が強いんですが…ヒコの場合は、「ヒコさんが使ってた身体だ~…」と思う
と、亡骸なのに、その身体が愛おしくて愛おしくて……。

本当にず~~~っと頬ずりしてました……;
二日後には焼かれてしまう身体だと思うと、余計に…(;ω:)
しっかりヒコさんの感触や匂いを覚えておきたくて………。



そして、12月2日正午頃…ヒコはたくさんの思い出とみんなの感謝の気持ちとともに
天に昇っていきました…。

↓これはヒコに持たせてやったものです。

ヒコに持たせてやったもの

友達がくれた花やかつおぶしも入ってます!!v
猫元気の袋のよこっちょにある、三角形の小さくて白いのは、ビニールの買い物袋を
三角に折りたたんだ、手作りのヒコ用おもちゃです!(笑)
ネズミのおもちゃより大好きだったんです、これwww

お骨はちゃんと拾ってやりました。
猫って爪の骨もちゃんと残るんですね~;
ちっちゃい爪の形した骨が18個…これがかわいいんですv
大事に骨壷に入れ、大事に持って帰って来ましたよ。

なんだかこれでようやく落ち着いた気がします。
怒涛のように過ぎ去った3日間でしたが、これでやっとヒコさんも本当の意味で楽に
なれたんだと思うと、私も肩の荷がおりた気分です。

田舎ではたくさん猫飼ってたけど、一人暮らしで初めて育てた猫がこの子だったので
本当にたくさんの事をこの子から学びました。
ありがとね、ヒコさん!!

ヒコボシ02


最後はちょっとしんどかったと思うけど、本当にヒコさんは
アシスタントのみんなにも愛されて
本当に幸せな猫でしたよ!!(>ω<)vv♪

私が天国に行ったら、真っ先に会いに行くからね!!
まだまだこっちで頑張るけれど、今はそれが私の夢♪

弟分のクロさんも、最初はヒコがいなくなったことが分からないみたいで
『何かおかしいな~…、何か変だな~…』と感じてたみたいですが
どうやら今では薄々理解してきているようです。
不思議そうな顔はしなくなり、逆に私にすごく甘えてくるように
なりました( ´∀`);

今度はクロさんの健康に気を付けてやんなきゃ!!;
ヒコと違って、この子は肥満なので…糖尿とか結石とかが心配;


動物を飼うってことは、あらためてこういうことなんだなーと学びました。

絶対に自分よりも先にいなくなる存在なんだから、ちゃんとそれを覚悟して後悔のない
毎日を送らないとダメですね;


長くなりましたが、最後に

ヒコを可愛がってくださった皆様
心配してくださった皆様
本当に本当に、ありがとうございました!!
m(_ _)m

ヒコもきっと天国で喜んでおります!!v

ヒコ04

いつかまた会えるから、その時はいっぱい
お話ししようね! ヒコさん!!♪


category: 出来事

tb: --   cm: 5

コメント

Re: むうみん様

おお!むうみん様!! お久し振りですvv
コメント返しが遅くなりまして、申し訳ありません(>_<);

そなのです…; 本当に突然の訃報を皆さんにお届けする形になってしまったのですが…たくさんの方から励ましや、お悔やみの言葉をいただいて、本当に感謝の気持ちでいっぱいです!!;
ヒコさんが、私の作品を通して、たくさんの方に愛されていたんだな~…ということが、皆さんのお言葉から受け取れて、私も本当に幸せです!!

最近はなかなか余裕がなくて、猫漫画(日記)は描けていませんが、また余裕があればどこかでクロさん日記でも付けたいですね(^_^)v

今は私もなかなか本調子でない、不甲斐無い仕事ぶりばかりで、応援してくださる方々には大変申し訳なく思っておりますが、なんとか少しずつでもペースを取り戻して、頑張っていきたいと思います!!p(>へ<)q

本当にいつも応援ありがとう!!
むうみんさんも、風邪やインフルエンザには十分ご注意くださいね;
私は今風邪っぴきです……(ToT);

松葉 博 #- | URL
2012/01/26 12:05 | edit

お久しぶりですが、
ヒコさんが亡くなられたと知り、
先生の心痛、想像を絶します。

とても悲しいですが・・・
私はヒコさんにお逢いしたことはないけれど、
先生の作品の中で「元気な彦星」にいつでも
逢えますし、ヒコさんが頑張ってまで守った
「先生のお仕事」の作品を、
これからも愛していきたいと思います。

新ここ星も本日購入しました。
これからも・・・
辛い時もあるかもしれませんが、
先生の作品を楽しみにしています。

むうみん #- | URL
2012/01/14 20:46 | edit

Re: <暁月様

コメントありがとうございます。

そうなんです…残念ながら……(ToT)

私も『虹の橋』の詩は、火葬場の待合室で知って、すごく感動しました。
そんな素敵な場所があるなんて…(*^_^*)
きっとヒコもそこで元気に他の子達と遊びながら、私を待ってくれてるだろうと思います。
あの詩を読んで、また会える楽しみができました♪

今は本当にヒコに感謝してますv

松葉 博 #- | URL
2011/12/26 14:47 | edit

管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます

# | 
2011/12/24 02:58 | edit

そうですか…

ヒコボシくん、亡くなっちゃってたんですね。
今年は各所で、愛犬・愛猫の訃報を聞いてたんで、まさか、ヒコボシくんのまで、聞くとは……。

最期を先生の手を煩わせないよう、静かに逝ってしまった分、虹の橋の袂で出会うときには、すごく待ち構えているかもしれませんね。

ヒコボシくんのご冥福をお祈りいたします。

暁月 #R63KSl6. | URL
2011/12/23 23:07 | edit

コメントの投稿

Secret


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。